ツェルニー30番-1
まず、案外指が動かな・・・
自分は5~7小節目あたりでよく指が絡まりますね汗
全体的には2拍の間に右手が6つの音と刻むと思うのですが、それらを1つの音符だと思うと弾きやすいと思います(17小節目付近など例外あり)
そして、やはりテンポ速いです
練習していて、二分音符=90までだとわりとすんなりいくのですが、二分音符=100になると一気に大変感が増します
でも、弾けなくはないです(ドヤッ
あとは、強弱ですかね
ツェルニー30番は音型通りに強弱がついていることが多いので、基本気持ちよく弾いてれば楽譜通りの強弱がつきます笑
しかし、今回の1番個人的に気になってしまう…というより気持ちよく弾いていると毎回間違ってしまうのが23・24小節目!
毎回クレッシェンドしてしまい、フォルテで25小節目に突入してしまいます^_^;
わかってるんですよ、ここでフォルテにするとクライマックスのクレッシェンドとフォルテが効かないって・・・
はい、ちゃんと楽譜見ます(^^ゞ
あ、ちなみにところどころ発想記号がありますが、その説明は楽譜のほうで
結構詳しく書かれているのでここでは省略で汗
私は全音出版の解説付の楽譜をしようしているのですが、結構分量もあって参考になるのでおススメですよ!!
花音