花音のピアノ記

ピアノ曲に関するさまざまな記事を書いていきます!! 個人的な感想が多いかもですがそこはご了承ください<(_ _)>

ツェルニー30番-3

ツェルニー30番の3番ハ長調 弾いてみました(*^^)

 

というか、いまさら気づいたけどツェルニー30番ってハ長調ばっかりやな(笑)

というのはさておき・・・

この曲はテンポとしては前の2曲と比べるとだいぶ楽だと思います。この曲は右手の1以外の指をよく動かそう!という練習だそうです。

2345の指がある程度自由に動かせる人にとっては容易な練習曲ではないでしょうか。

個人的に1番弾きにくかったのは最後の2小節ですね。ここさえ乗り越えれば怖いものはない・・・はず・・・

 

右手が終始レガートなのに対して、左手がスタッカート→レガートと変化しているのが面白いですね

冒険わくわく→ちょっと静かに慎重にいこう(15小節目から)→あ、光が見えてきたよ(21小節目から)→テンションMAX(最後2小節)

 

 

 という勝手な解釈(笑)

まあ、曲名に縛られずこういう勝手な解釈ができるのも練習曲ならではですね(本当かよ)

 

この曲には発想記号がないですね。しかも、強弱もあまりない。

これは、どういうことなんでしょうかね・・・

気になりますが、今日のところはここまでで!

 

花音